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道了尊帝都御巡錫記/非売品/伊藤道海山主発願により厳修された道了大薩?御巡錫の記録/当時の行列と沿道で出迎える大勢の市民を写した写真

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『道了尊帝都御巡錫記/非売品/伊藤道海山主発願により厳修された道了大薩?御巡錫の記録/当時の行列と沿道で出迎える大勢の市民を写した写真』はセカイモンで88664aから出品され、380の入札を集めて04月05日 7時 19分に、8500円で落札されました。即決価格は8500円でした。決済方法はに対応。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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道了尊帝都御巡錫記/非売品/伊藤道海山主発願により厳修された道了大薩?御巡錫の記録/当時の行列と沿道で出迎える大勢の市民を写した写真

商品説明
	昭和61年　769P　非売品　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。凡例第三章「御巡錫資料編」本書は昭和五年十一月に、伊藤道海山主発願により厳修された道了大薩?御巡錫の記録である。本来すでに発行されてしかるべきであったが諸般の事情により、五十余年後の今日に至ったものである。したがって表題の『道了尊帝都御巡錫記』は当時の呼称に近づけたものである。道了薩?の尊称は、場合により道了尊とした。編集を進めるにあたり、各所から、貴重な資料がよせられて当初より大幅に頁数が増加した。本書の文体は、現代文とし、できるだけわかりやすくするよう心がけた。又、原文の明らかな誤りは正してある。第一章「昭和五年御巡錫記」は伊藤道学が執筆した。本文は昭和五年御巡錫の日時を追った記録である。第二章「江戸から明治までの開帳」は渡部正英が執筆した。天明四年、文政二年、明治四年の開帳に関係する古文書等は写真を加えるなどして、出来るだけ原文に近い体裁にし、その解読にあたりては渡辺清助氏の協力助言を得た。文章の最後に明治四十五年と大正九年の開帳の資料と、「大雄山鉄道案内」と「大雄山碑類一覧表」(南足柄市市史編さん室提供)を加えた。第一節「御巡錫記録集成」に使用した写真は、最乗寺に保存してある当時のもののほか、関係者から提供を受けた。九映画フィルムからビデオに再現した記録」は、平田忠心氏の奉納したものである。いずれも写真版のため柱をはぶいた。おすがた二、「大雄山最乗寺古図」三、「道了大薩?御影」は、現存する御影を可能な限り収集した。四、「巡錫地図」は記録、地図をもとに、編集者が作成した。首都圏御開帳はこれまで、１７８４（天明４）年、１８１９（文政２）年、１８７１（明治４）年、１９３０（昭和５）年の４回、行われてきた。いずれも浅間山の噴火や飢饉（ききん）、廃藩置県など世相を揺るがす大きな出来事の後、復興や人心の安定を願って実施されたという。前回１９３０年は関東大震災（23年）からの復興が目的。東京、横浜を回った一行は各地で大きな歓迎を受けたようだ。50年後の80年代にまとめられた「道了尊帝都御巡錫（じゅんしゃく）記」には、当時のきらびやかな行列と沿道で出迎える大勢の市民を写した写真が残る。新聞も「沿道は同地方稀（まれ）の大雑踏を極めた」「立錐（りっすい）の余地もなく万余の人出に賽銭（さいせん）の雨が降った」と報じたという。お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ。ご理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。59321新

注意事項
	できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。商品は入金確認後、通常1-2営業日中に発送させていただきますが、土日を挟む場合には、週明けの発送となる場合があります。かんたん決済でお支払いいただいた場合には審査完了後の発送となります。高額本や大きい本・厚いは本等はゆうパックにて発送いたします。レターパックにつきましては日時指定はできません。セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。

こちらの商品案内は「■@即売くん5.30■」で作成されました。